By Hiroyuki Horie on 03/19/2009
Horie-Sensei schreibt heute über das Tandemtreffen zwischen Studierenden von uns und von der Universität Nanzan. Beim Schreiben dieses Beitrags über so ein beneidenswertes Tandemangebot fing er an über sein Deutschlernen in Japan damals zu erzählen…

© Modernes Japan
タンデム学習とは、基本的に2人の異なった母国語を話す人が、お互いの言葉や文化を 習うことをいいます。私たちModernes Japanでも、今回の南山大学の学生さんのデュッセルドルフのドイツ語学研修に合わせて、私たちの大学の教室を使って定期的にタンデム学習をしています。
南山大学の学生はレベルによって午前中にクラスがある人と、午後にクラスがある人がいます。ですから、このタンデムコースを、彼らのそれぞれ空いている午前と午後の時間を使って行っています。
今回は、午後のタンデムコースに出ていた学生に小さなアンケートをしてみました。
「みなさんは今後もまたこのようなタンデムをやりたいかどうか」を聞いてみるためのものでしたが、100%の人がまたタンデムをしたいということでした。「いいと思う点」についても、ひじょうにたくさんの意見をいただきました。Modernes Japanの学生からも、もっと頻繁にやりたかったという答えがけっこうありました。

© Modernes Japan
僕は、特に南山大の学生さんはこの他にも平日は毎日語学学校があるので、タンデムはもしかしたら負担になるんじゃないかなと思いました。そして、何人かの学生さんから「日本に帰ってもぜひタンデムをやりたい」という意見をいただきました。うーん、こういう意見、なんとかしてかなえてあげたいものです。
僕は、皆さんがタンデムをやっている間、一人だけタンデムパートナーなしで座ったり、見回ったりしているだけですが、皆さんのことがとてもうらやましいです。
僕が約十数年前にいた日本の大学は、とても小さなところで、ドイツ語学部でもなかったので、僕が知っているドイツ人はNHKドイツ語講座のラジオやテレビで出てくる人だけでした。学食で、昼休みに周りにいる学生に笑われながら、ちょうどその時間の「ラジオドイツ語講座」を20分間、小さなラジオできいていました。ドイツ人のドイツ語を聞く機会は、それだけでした。
でも、大学3年生のときに、「ドイツ語検定試験2級」の筆記試験に受かりました。2年生のときに3級に受かっただけでも、その小さな大学の歴史上初めてでしたから、その時の日本人教授の喜び方はすごかったです。しかし、2級からは口答試験があるので、お正月休みにも先生と学校で口答試験の練習もしました。
その試験の日、会場には、(自慢になってしまいますが、、、)僕より若いと思う人は一人もいませんでした。待っているときに、自分だけ、メモを見ながら練習していました。「みんな、もうあきらめているのかなあ」と思っていました。
試験では、「ドイツのどこがいいと思いますか」という質問に、「Gruß」などと変な発音で答えて、よくわかってくれなかったのをよく覚えています。「ドイツ人はみんな町でもよくみんなあいさつをしてくれる」といいたかったのですが、、、。結果は、(けっこうそれでも期待していましたが)ダメでした。
とにかく、僕はあまりドイツ語が話せなかったのです。でも、一度だけ、東京の地下鉄でドイツ語が聞こえたことがありました。なんだか、100万円でも拾ったような感じがして、心臓がすごくドキドキしてきて、女の子に話しかけるのもすごく苦手だった僕でもその2人のドイツ人に「Guten Tag」といいました。その後、その日本人のドイツ語の先生や授業でいっしょの学生を連れて、飲みに行ったりもしました。ドイツを旅行したときは、その人の家も訪ねました。話しかけて、友達になっていくときの、あの時の幸せな気持ちは、今でも忘れることができません。

© modernes Japan
人生の中の、ほんの短い学生生活だもんね。南山大の学生さんも、Modernes Japanの学生も、皆さんが充実した時間を過ごされることを心から願っています。
単語リスト
基本的に hauptsächlich
異なった unterschiedlich
母国語 Muttersprache
お互い einander/gegenseitig
研修 Praktikum
定期的に regelmäßig
空いている frei
意見 Meinung
頻繁な häufig
負担 Belastung
かなえる etw (Wunsch) erfüllen
平日 wochentags
ドイツ語講座 Deutschkurs
機会 Gelegenheit
検定試験 Prüfung
筆記試験 Klausur
歴史上 in der Geschichte
自慢 Stolz
口答試験mündliche Prüfung
(、、、を)あきらめる (auf etw.) verzichten
発音 Aussprache
心臓 Herz
充実 Bereicherung
Hiroyuki Horie: Hiroyuki Horie ist seit 2007 als wissenschaftlicher Mitarbeiter tätig. Im Bereich des iLearning beschäftigt er sich vor allem mit der Sprachtandemarbeit, die neben der Grammatikvermittlung im Sprachunterricht auch sein Forschungsschwerpunkt ist.
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Posted in Sprache, Veranstaltungen (Düsseldorf)
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